冠婚葬祭のなんでも相談室

日本人が重んじるマナー

冠婚葬祭という言葉は日本固有のものであり、言葉としては成人式を意味する冠から供養のために行う行事を意味する祭までの人の生き死ににまつわる儀式のことを指しています。 普段あまり意識していないと言う人であっても日本人はこの言葉を特別なものとして日常生活の中に置いているのが事実で、またそうした特別なものだからこそマナーに関してはかなり厳しくみられるところがあります。最近の成人式では参列する人が楽しければ良い、記念になれば良いということでかなり自由な空気が出てきていますが、冠婚葬祭の婚と葬、つまり結婚式と葬儀に関しては現代でもしっかりとしたマナーが求められます。

例えば結婚式では「花嫁の色である白色の服は着てはならない」といったことが常識ですし、葬儀では通夜はダークスーツなどのフォーマルウェアで行き、葬儀には喪服で参列するべき」といったことが常識です。こうした社会常識は若いころから親にしつけという形で教えてもらうのが一般的ですが、こういった行事にあまり縁が無かった人だとついつい忘れてしまうこともありますので、何らかの儀式の場に参列する場合には一度マナーを確認しておくようにしましょう。